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こうちSDGsに登録企業として認証されました

SDGs達成に向けた経営方針等

法人名である、恕泉会(じょせんかい)がそのまま法人理念を表しています。『恕』とは、思いやり、慈しみを意味します。すなわち思いやり・慈しみの気持ちが泉のように溢れる心で、職員一人ひとりが社会福祉活動に寄与し、SDGsの達成に貢献していきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組①

取組内容
仕事と生活の調和を実現するための雇用環境の整備

2030年に向けた指標
・育児短時間勤務制度の対象範囲を3歳から小学校就学前に拡げる
 (2023:3歳→2030:6歳)
・介護休暇の取得日数を3日増やす
 要介護状態の家族が1人の場合は1年間につき(2023:5日→2030:8日)
 2人以上の場合は1年間につき(2023:10日→2030:13日)

SDGs達成に向けた重点的な取組②

取組内容
地域・職員・企業の「欲しい物」「不要な物」を見える化し、互いが求めるサスティナブルなリサイクル活動を実施

2030年に向けた指標
・「欲しい人はご自由にどうぞ」コーナーを2030年までに2か所設置 
 (2023:0か所→2030:2か所)
・「不要になった○○ありませんか?」の自由掲示を2030年までに5か所貼出
 (2023:0か所→2030:5か所)


SDGs達成に向けた重点的な取組③

取組内容
ノーリフトの取組み・リフトの導入による労働環境の改善並びに生産性の向上

2030年に向けた指標
・介助者の排泄介助に関わる人員数の削減
 (2023:2人/回→2030:1人/回)
・排泄介助に係る作業時間の削減
 (2023:14分/回→2030:12分/回)

パートナーシップ構築宣言

脳卒中の患者様が退院後も安心して生活できるよう他の医療福祉施設と連携し、地域医療を支えていくことを目指します。
地元企業・ボランティア団体を資源とし、地域住民の方へ向けた健康講座等を実施することにより、地域の方と企業・団体を繋ぐ事業を促進していきます。

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